電磁波の人体への影響 B

電磁波の人体への影響について触れるのは、@07年6月26日、A0711月1 日に次いで3回目ということになりますが、百家争鳴で一向にらちが明きそうにもありません。

1月19日づけ日経夕刊の報道によりますと、米国科学アカデミーは、パソコンでの無線通信や携帯電話などか発する高周波電磁波が、子どもや妊婦の健康に及ぼす影響を研究する必要があるとする報告書をまとめたということです。

従来の研究は成人を対象にしたものが多く、成長期からこうした機器の利用を始める現代の子どもへの長期的な影響や、機器の多様化で複数の電磁波を浴びた際の副作用を重点的に検証する必要を認めたもので、FDA(米食品医薬品局)からの要請に基づいて始められたというものです。

このような調査の必要性が認められたということは、電磁波の人体への影響、特に小児ガンや脳腫瘍などを引き起こす可能性についての嫌疑が晴れたわけではないということを意味することになります。(平成20年1月22日)

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