今季のインフルエンザもそろそろ終わりに近づいたようです

  昨年の第47週(平成191119日〜1125日)に、過去20年間で最も早く流行が始まった今シーズンのインフルエンザでしたが、第4週(1月21日〜27日)をピークに、その後は報告数も減少し続け、そろそろ終盤戦に差し掛かってきています。 

早く流行に入った割には大流行にもならずに終息に向かいつつあることは喜ばしいことです。

 ちなみに、第4週の全国の患者数は72,994例、定点あたりでは15.27となっています。一方、大阪における第4週の報告数は4,477例、定点あたりでは14.58で、11に分けられた大阪のブロックのうち10ブロックにおいて、インフルエンザ注意報レベルである定点あたり10を越えていました。

第8週には5.0に、第10週(3月3日〜3月9日)には897例、定点あたり2.9にまで順調に減ってきています。

 このままB型の流行でも起こらない限り、今季のインフルエンザはこのまま終焉ということになるでしょうが、昨シーズンはA香港型とAソ連型が同時期に流行した後に、非流行期の6月までB型の発生をみたことでもあり、まだ当分の間は油断できないように思われます。


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