ヒブ■肺炎球菌■子宮頸ガン ワクチン 4月から定期接種に

                                                                    2013.1.29

 上記3ワクチンは、平成10年度から緊急事業として公的接種が実施されていますが、あくまでも定期接種ではないために、3月末にて事業終了の予定となっていました。

今回、定期接種化されることにはなったものの、接種費用は原則的に自治体の負担になるため、田村厚労相と新藤総務相の折衝によって、どのように調整するかが協議され、27日に最終合意にいたりました。

これらにオタフクカゼ、みずぼうそう、B型肝炎ワクチン、高齢者向け肺炎球菌ワクチンの計7種 のワクチンは厚労省の審議会で定期接種化されることになっていましたが、先に予算化されている上記3ワクチンだけとりあえず定期接種の対象となったのです。最終協議が物別れに終わった場合、4月以降の継続実施は宙に浮く恰好になったところでしたが、すんでの処で折り合いがついて胸をなでおろしている自治体も少なくないでしょう。

ただ接種費用は、現在の緊急事業ではその45%を国が負担しているため、自治体の負担が増えないよう地方交付税によって財政支援がなされることになったようです。これに伴い、予防接種法改正案が通常国会の提出される運びとなっています。