追記

ヒアリ騒動 大阪南港に飛び火
                                     2017.
7.4

 

 5月から神戸を中心に、その存在が話題を呼んでいる「ヒアリ」騒ぎですが、

7月4日、大阪府は大阪市住之江区の南港でも見つかったと発表しました。

 南港は筆者の診療所のある地で、今までは他人ごとと決め込みつつ、今日のコメントをしたためのですが、各紙の夕刊を見て驚いて追記を書きました。

 6月30日、南港の民間所有のコンテナーターミナルのアスファルトの隙間から発見された約50匹のアリの死骸は、鑑定の結果、ヒアリと判明、中には「女王アリ」とみられる個体も含まれていたというのです。ヒアリの発見は国内4例目だそうですが、今までは、卵や産卵能力を持つ女王アリは見つかっていなかったのです。

 これを受けて環境省は、繁殖の可能性を含め調査を進めているとのことですが、既に国内に広く定着している可能性もあり、緊急事態とも言えそうな雲行きです。

 産経新聞は4日夕刊で特集記事を組み、現在は日本を含む環太平洋の15ヵ国・地域でも発見されており、普通のアリは一つの群れに女王アリは1匹なのに、ヒアリは数十匹もいて、1日に数千個の卵を産み、大きい巣だと群れは100万匹を超えるとも記されています。





【ヒアリの特徴】


                                                (出典:東京都環境局より)